Windows11への道
現在のメインPCは、CPUにAMD 初代Ryzen 7 1700XとマザーボードがMSIのX370 XPOWER GAMING TITANIUMを使っています。
Windows11にアップグレードするためにはいくつかの条件をクリアする必要がありますが、Microsoftのツール[PC正常性チェック]でWindows11の要件を満たしているか確認で来ます。
私のPCの場合はCPUとTPM2.0の設定が要件を満たしていないと表示されます。
既にWindows InsiderプログラムでWindows11Proは導入済みですが、このままではどこかのタイミングでWindows10に戻す必要が出てきました。それもクリーンインストールの必要があるとの事
とりあえず、TPM2.0はBIOSのセキュリティ設定を有効にすることで要件を満たします。
X370 XPOWER GAMING TITANIUM の場合BIOSセッティング画面で[BIOS5]をクリックすると、[設定\セキュリティ\信頼できるコンピューティング]に[セキュリティデバイスのサポート]が表示されます。これをEnableにすると「AMDCPUfTPM」が有効になります。
これでTPM2.0の要件は満たせました。後はCPUですが、この際,CPUをRyzen 7 3700X BOXに変えることにしました。そのためにはBIOSのアップデートが必要で,とりあえず先にアップデートをしておきました。
後はCPUの到着を待つだけです(^^ゞ
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