PCケース入替
久々のPCケース入替です。発熱の多いPentiumを使っているため、これまでのケースでは今一冷えが甘くCPUも60度近くなることが多くありました。パッシブダクト付きでドライブベイの多いケースを探していたところCoolerMasterのCentution CAC-T05が手頃だったので買ってみました。スタイルは一般的ですが意匠で使われるブルーメタリックが綺麗です。また、フロントのアルミベイカバーはパンチング加工で通気性も良く冷却に期待が持てます。
スロットやベイはスクリューレス(ネジ無し)のワンタッチ式でメンテナンス性は良くなっています。ただ、 3.5インチ5インチベイともフロントパネルを外さないとベイカバー(ネジ止め)が外せないため、ドライブレイアウトをよく変える人は面倒かも知れません。また、 5インチベイはかなりきつめに作られていてフロントパネルを取り付けた後にCDドライブなどを取り付ける必要があり、フロントパネルを外す場合、ドライブも一緒に外さなければならない場合もあり、ちょっと面倒です。
肝心の冷えですが、以前のケースがCPUクーラに付けた温度計で47度前後だったのが45度になり、マザーボードのツール表示でも57~59度だった温度が54度前後になりました。特に大きな加工はしていませんがパッシブダクトには8cmファンを追加しています。
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