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2005年12月 3日 (土)

AOpen mini PC(MP915-B)

アップルの「Mac mini」風なAOpenの「mini PC(MP915-B)」を買いました。価格は512MBのメモリ付きで49,800円でした(詳細は「AKIBA PC Hotline」参照)大きさは幅165×高さ50×奥行き165mmという筐体サイズで、第一印象は「小さ~~い」という感じです。既にNANO-ITXがでてるので驚くべきことではありませんが、実際に見ると「え?これでPC?」という感じです。

PC030253 組み立てた実感ですが、個人でベアボーンを組んだのは初めてなので何ともいえませんが「組立に関しては不親切!!」です。なんと言っても「組立マニュアル」が入っていません(爆笑)。まぁ、組立と言ってもCPUとメモリとHDD付けるだけなので、一般の自作よりは作業が少ないのですが「CPUはどうやって付けるの?HDDは何処に?」と言うような疑問が沸いてきます。一応、ユーザーマニュアルはあるのですがマザーボード用のハードウェアインストールの解説が無く、代わりにOSのリカバリ方法が載っています。

PC030250 思うに、A-Open では最初これをベアボーンでは無く組立済みPCとして出荷する予定だったのでは無いでしょうか?因みに組立マニュアルはネットから落とすとのことです(^^;・・ネット環境ない人どうするんだろ?また、組立でもHDDの取付があちこち部品を外さなくてはならず、かなり面倒(^^;やはりベアボーンでは無くメーカーPC用なのかも?ま、これだけ小さいなら仕方ないかな・・・

さて、実際の利用ですが、さすがPentiumM静かですねぇ、OSのインストール中はブロアーFANが回りますがかなり静かです。発熱に関してはPentiumM 740(1.73GHz)なのでそこそこありますがスピードステップが効いているのか思ったほどの熱さではありません。そう言えばOSのインストールで思ったこと・・ DriverCDの説明が無い(爆)なんかボーナスパックと書いたCDがあったので中を見たらDriverがありました。・・・う~~んやっぱりベアボーンにする積もり無かったんだ、ま、こっちとしてはCPU選べるしHDDの容量も自由になるからうれしいけど、これをメーカ製として数種類出すのは厳しいかも?それにベアボーンで4万となるとくみ上げると最低7~8万は行っちゃうから、量販するのは難しいよね

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