Viivについて
さて、今回組み上げたPentiumDマシンの特徴にインテル推奨のViiv(ヴィーブ)が使える事があります。Viivを一口で言うと、PCが家電並みに簡単操作(リモコン)ができ電源ボタンを押したときの動作も即応すると言うものですが、さすがコールド状態からPCの起動にそれを求めるのは無理があるため擬似的な電源オフ状態に見せる仕様のようです。(そんなのスタンバイで前からあったんじゃ?)と思われますが、技術的は色々複雑な内容になっているようです。
リモコン関係は対応品を購入してこなければならず、まだ試してませんが電源関係の操作を試してみました。
左から「起動状態」「退席状態」「スタンバイ(STR)」です。「退席」状態ではモニタ画面と音声はOFF状態ですがFANなどは回っていて、これまでのスタンバイと同じ様な感じです。これは設定によりキーボードのスリープボタンやPCの電源ボタンを押すことで「退席」に移行します。Windowsのシャットダウン画面から「スタンバイ」を選ぶとSTR状態になり、モニタ画面と音声意外にFAN等も止まるためかなり静かになります。画面では分かりづらいですが電源ランプが退席とスタンバイでは「オレンジ」になっています。(対応LED利用時)
この機能を今家で使う事は無いと思いますが、今後家電メーカがネット家電を出してくるウチ、いつの間にか製品に「Viiv 」マークが付いていたりして(^^;
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