AS Power Silentist S-450WLE
ココログがメンテナンスしている間に(笑)
特に買うつもりは無かったのですが、電源を買ってみました。秋葉原のツクモでAbee Corporationが販売しているS-450WLE(AS Power Silentist)と言う電源です。AS Powerシリーズというのは知っていましたが、価格が高めだったので、これまで手を出す気は起きませんでした。
この商品はW数の割にリーズナブルな価格だったので買ってみました。気に入っている点は、イージープラグシステムと言う、電源ケーブルを使う分だけ差し込んで使える機構が余分なケーブルでケース内がごちゃごちゃしなくて良いことと、ターボパワースイッチと言う12vにたくさんの電流を流す機能があり、PCI-ExpressやHDDのRAIDなど12v電源を酷使するウチのような環境では良さそうでうす。
今後のことも考え、CoreDuo、CoreSoloプロセッサのほか、Pentium D、Pentium Extreme Edition、Athlon 64 X2などのデュアルコアプロセッサなど、幅広いプロセッサに対応していることも利点です。また、メインパワーケーブルに24(20+4)ピンコネクタとプロセッサ用12Vコネクタに8(4+4)ピン12Vコネクタが両方使えるので、新しいマザーボードでも、これまでのマザーボードでも利用が可能です。
交換した感想として、これまで「鎌力400w」を使ってましたが静寂性は同じくらいに感じます。ただ、これまでは起動時にBIOSロゴが見えましたが、この電源に変えてからそれが見えず、途中のS-ATA画面からの表示になったのが気になる点です。
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