~のキー位置がいつの間にか変わった
Windowsのバグで日本語キーボードが英語キーボードに認識されると言う話は今でも偶に聞きますが、刻印文字の違いはPCメーカー他IMEメーカなどが吸収してきたのか、今ではあまり聞きません。これの有名な話として~(チルダ)があります。
ところが最近になって奥が使ってるノートPCで「~」が打てなくなったと言ってきました。よく見ると奥が使ってるHPのノートPCでは「~」が「^(へ)」の上に・・すなわちSHIFT+^で~が入力される様に書かれています。一般のOADG仕様の刻印では「横棒」になっているところで、Windowsでの入力が「~」となるところです。
ところが、何日か前このキーを打っても何も表示されず、代わりに二つ隣の「0」をSHIFT入力すると「~」が入力される。当然、HPのノートPCのキーボードにSHIFT用の刻印は無いのです。(一般のキーボードには~が表記されている)
なぜか??思い当たる節は、8月に入って頻繁に行われたWindowsUpdate以降に起こっている点。まぁ、世の中にはキーの読替ソフトと言うのがあり、それを入れて、~の入力位置を入替てしまえば良いのだが、今一釈然としないので、奥が「にょろ(~)が入力できない」と怒り狂うまではこのままにしておくつもりです。
それに何時また、WindowsUpdateで元に戻るやも知れないので・・・
最近のコメント