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2009年1月19日 (月)

DDR3メモリ

Core i7とP6TでPCを組んで思ったこと・・・メモリの選択が難しい。
Corei7では、Triple Channel でメモリーが動作するが、必ずしも高クロックのTriple Channel が速いとは限らない。
前回、GIGA-ByteのマザーでDDR3メモリを同種2組(4枚)のDualChannel使っていたが、それぞれDDR3-1333CL9となっているものの、SPDでのデフォルトが違っている。今回Corei7で2組のDualChannelとTriple Channelでの比較をスーパーπを使って行ってみた。
UMAX製CetusDDR3-1333CL9のDual


UMAX製CetusDDR3-1333CL9 2枚とCORSAIR製のDDR3-1333CL9 1枚でTriple Channel
スーパーπは同じく13秒
CORSAIR製のDDR3-1333CL9のSPDがDDR3-1066CL7のためDualのデフォルトで動かしてみる
スーパーπは12秒になった、クロックや帯域(チャンネル)よりCLが低い方が速いと言う結果。
勿論、大量のデータを扱うときはTriple Channelの方が速いかも知れない。しかし、一般的なWindowsの動作なら高クロック高レイテンシより低クロック低レイテンシの方が速そうな気がする。
その後、FPSゲーム「Crysis Warhead」を行ったところDualChannelでは全く使い物にならないことが判明。やはりCorei7はTripleChannelがデフォルトのようです。

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