フォト
無料ブログはココログ

« RAIDの劣化表示 | トップページ | モバイルデータ通信端末あれこれ »

2009年6月15日 (月)

nVIDIA最新ドライバの不具合

nVIDIAの最新ドライバー185.85を入れたところ表示に不具合が出てしまいました。その前に使っていた181バージョンでは出ていない不具合でしたのでドライバーの問題と思います。
今使っているBenQのモニターG2411 HDはネイティブ解像度が1920 x 1080 で垂直周波数(リフレッシュレート)には、60 Hertzが設定できますがnVIDIAの最新ドライバー185.85をインストールしたところ、画面が一回り小さくしか表示できなくなりました。全画面サイズ表示ではなく、周りに黒い縁取りが出来たような状態になります。解像度を1600x900などにするとフルサイズで表示されてます。また、リフレッシュレートを50Hz以下に下げてもフルサイズ表示になることが分かりました。ところが185.85にはデフォルトで50Hzのリフレッシュレートが無くなってしまいました。(181にはあります)そこでnVIDIAコントロールパネルのカスタム解像度の設定で50Hzを追加し設定を行ったところフルサイズになりました。
しかし、ネイティブリフレッシュレートが60Hzであるため若干のフリッカーが出てしまいます。仕方がないので以前バージョン181に戻し60Hz設定で使っています。
その後、ベータ版ドライバの186.08も使ってみましたが、黒い縁取りが出る現象は同じです。こちらはデフォルトで50Hzが用意されるものの60Hzにすると画面が縮小され黒の縁取りが出てしまいます。

Benq2411hd2 50Hzでも気にしなければ良いのですが・・・ネイティブと違うリフレッシュレートは何だかなぁ・・・という感じです。

続き・・その後Windows7の64bitで試したところ185.85でも186.08でもこの現象は出ません。

どうやら、WindowsVista32bitのみの現象のようです。

その後、英語版のベータで提供されているGeForce ForceWare 190.15 Win 7 | Vista (32-bit)のドライバだけをインストールしてみたところ、正常になりました。ドライバーは最新版を入れろと言うことですね( ̄ー ̄)ニヤリ

Nvcp Nvcp2

« RAIDの劣化表示 | トップページ | モバイルデータ通信端末あれこれ »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: nVIDIA最新ドライバの不具合:

« RAIDの劣化表示 | トップページ | モバイルデータ通信端末あれこれ »

最近のトラックバック

2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31