モバイルデータ通信端末あれこれ
このところ高速型のモバイルデータ通信のサービスが充実してきています。すでにWiMAXはサービスを開始しており、WILLCOM CORE XGPも10月の商用ザービスを目指し試験運用を行っています。
今回、両通信カード(端末)の試用が出来たので試してみました。
まず、UQコミュニケーションズのWiMAX端末ですが機器はUD01SS(製造元:株式会社シンセイコーポレーション)でUSBタイプです。
付属のCDまたはNETからインストール用ソフトを入手、セットアップを行います。特に難しくは無く、インストール後はWiMAXの接続ソフトが自動で立ち上がります。(使わないときは少々うざったいですが)
もう一つは、10月から商用サービスを目指すWILLCOM CORE XGPです。最大20Mbpsを歌うXGPですが、端末はPCカードタイプのNECインフロンティア製のGX000Nと、ネットインデックス製のGX000INが2種類のみとなります。
今回はネットインデックス製のGX000INでテストしました。
こちらもインストールは簡単で、カードを差し込んでセットアップを実行するだけです。
まだ、自宅のある清瀬近辺は両サービスともエリアでは無いため、接続試験や速度テストは都内のエリアで行うつもりです。
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