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2011年7月 1日 (金)

HDD+SSDのハイブリッド機能 その2 Z68編

前記事で紹介したAsus P8Z68 DELUXEのMarvellコントローラで実現するHyperDuo機能に対してIntel Z68 Expressチップセットには、SSDをHDDのキャッシュとして利用する新機能「Intel Smart Response Technology(Intel S.R.T.)」が付いています。今回はこの機能をレポートします。

まず、ISRT機能を用いる為には、「Intel Rapid Storage Technology(Intel R.S.T.)」の対応ドライバのインストールが必要です。名前もISRTとIRSTとややこしい限りです。(^^;
まず、キャッシュに使うSSDですがCrucial Real SSD C300 128Gにしました。

Irst2

次に、UEFI-BIOSのアドバンスモードで Z68のSATAモードをRAIDにします。接続したHDDはnon-RAIDのまま、適当なHDDにOSを新規ストールします。基本のドライバーのインストールが終わったらASUSのサイトでIRSTのドライバーを落としインストールします。(Disk付属のドライバでも大丈夫みたいですが念のため)
Intel Rapid Storage Technologyを起動すると「ステータス」に「高速(インテル・スマート・レスポンス・テクノロジ)」という項目が出来ます。

Irst3

一番下の「高速の有効」をクリックすると接続されているSSDの内容と、どのHDDを高速化(キャッシュ)するかの設定ウィンドーが出ます。各項目を好みに合わせて設定します。ちなみに私はシステムDisk(Cドライブ)を高速化し、また設定は「最速」(キャッシュが壊れるとデータが消えるぞの脅し文句付き(^^;)を選択しました。

Irst4

設定が終わると、内部ディスクがアレイに変わっているのがわかります。

Irst1

高速のタブを確認するとRAIDによるキャッシュ構成の詳細が分かります。ちなみに、キャッシュの最大容量は64Gで余った容量は別だライブとして認識させることが出来ます。

Cdmc300srt

実際の速度はこんな感じです。

SSDに直接アクセスした速度はこんな感じですので、ほぼSSDで読み書きされているようです。

Cdmc300srt2_2

HyperDuoと違い、SSDのキャッシュはいつでも無効化できHDD単体での運用に切り替えられるので、難しくもなくそこそこ便利かも知れません。Windowsの起動はほぼSSDと同等という感じです。1T以上の大容量HDDでSSD並みの高速化が可能なので、それなりに有効な機能と思います。

7月3日追記
キャッシュのSSDをm4SSD(64G)に変えてみました。速度はあまり変わりませんが、実際の使用でも、かなり快適に動きます。
これから、ビデオ編集ソフトなども入れてみようと思います。

Cdmm4srt

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「パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

いい数字が出ていますね。Z68の恩恵が出ています。128GBのキャッシュとは贅沢ではありますが(^^;
これでUPSがあれば完璧ですね。書き込み中の停電が怖いです。うちもUPS古くなってきたので、そろそろ買い換えないといけないのですが。
次は節電時代のPCでしょうか?(笑)

128Gのうちキャッシュになるのは64Gで残りは、データドライブに出来ます。
それでも分割されるともったいないので、キャッシュ用SSDを64Gのm4SSDに買えて試して見ました。330~340は行きますね、ただ、キャッシュが増えてくるとHDDへのアクセスも増えるのでだんだん速度は落ちるようです。
SSD単体で使っても、停電は怖いですね・・今後はUPSが必須かも(^^;

初めまして。
老年期(気持ちは若いつもりですが・・・)にさしかかっている文系人間です。
久しぶりにPCの自作に挑戦しようとしました所、SSDの取り付け設定問題やDVDドライブがATAPI タイプの為今のSATAとして使えない、FDDは必要なくなっているなど等々本当にびっくりすることばかりでした。
せっかく何とか覚えたBIOSも新しいUEFI対応BIOSになっているし…(泣)
浦島太郎の世界の感があります。

情報を集めているうちに、こちら~論外日記ブログ編~にたどり着きました。

分かりやすく、丁寧な話で頼りになっております。

今回、あまり調べもせずに部品だけ購入し足りないものを後買した始末です。(笑)

今回購入した部品類です。
1. マザーボード    ASUS  P8Z68 DELUXE
2. CPUファン      ZALMAN  CPS9900 MAXB (ブルーLED)
3. CPU         Core i7 2600K Box (LGA1155)
4. HDD         日立  0S03191 (BOX)
5. SSD         インテル  510 Series SSDSC2MH250A2K5
6. メモリ (2組)   キングストン  KHX2133C9AD3X2K2/4GX
7. ビデオカード     ELSA  GLADIAC GTX 560 1GB
8. 電源ユニット     オウルテック  Xseries SS-760KM
9. DVDドライブ    パイオニア  DVR-S17J-SV

組み立て時における注意点などありましたら、ご指導いただければ幸いです。

今後とも教科書として頼りにさせていただきます。よろしくお願いいたします。

また、今後出版される予定の中に、自分たち初心者にわかるようなデーターバックアップの方法を懇切丁寧に手順等解説してあれば、教科書てされる方が多いのではないかと思います。
(プロの方からして見れば、なんでこんな事も分からないのかと思われることが分からず、苦戦している方は多いと思います。)

今後ともよろしくお願いいたします。

風林火山八王子さん、こんばんわ
拙いブログを読んでいただきありがとうございます。
久々の、自作といことでがんばってください。
とはいえ、自作の世界は昔からあまり変わっていません。各パーツを確実に取り付け確認することが一番ですね
特にASUSUの最近のマザーはメモリの取付が片ラッチになったので、刺しが甘くならないよう注意が必要です。
私もドライブ類(DVD含む)がすべてSATAに変わっていたのを知らず、慌てて、メインPCのSATA-DVDを引っこ抜いて、接続しました(^^;
UEFI-BIOSはどうも私もなじめず、アドバンスモードの方で設定しています。
EZモードでもOSインストール時などはF8のブートメニューで起動ドライブを一時的にDVDに変えられるので、それなりに便利です。

バックアップの方法は私も最近はソフトにお任せですが(汗)、分かりやすい手法が書けるよう出版社と相談してみます(^^;
今後ともどうかよろしく。

お忙しい所、早速のご返事ありがとうございます。

分からない事を挙げろというお手伝いでしたら、いつでもお申しつけください。

分からない状態で手さぐりでやっている(失敗すると、ほおってしまい前に進まない)ので、その件は得意です。(笑)

今後ともよろしくお願いいたします。

Thanks for your personal marvelous posting! I genuinely enjoyed reading it, you will be a great author.I will make sure to bookmark your blog and will eventually come back someday. I want to encourage that you continue your great writing, have a nice evening!

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