GIGABYTEのケース
大きさは185x408x445mmで高さが408mmとミニタワーとしては標準で、その分奥行きが445と長くなっており長尺のグラフィックカードもOKと言う、拡張性もあるケースで市販価格は6千円をちょっと切る感じです。価格の割に、シャーシの剛性が良く結構しっかりしています。一昔前の安物ケースで良くあるバリ残りも無く、手を怪我する要因のカット処理も綺麗に行われさすがGIGABYTE製という感じがします。
12cmファンが5個も付いていてそのうち14cmファンも3カ所付けられるのでエアフローはかなり良さそうです。フロントパネルは填め込みですが、スイッチやケーブル類がシャーシ側に固定されてないので完全に分離が出来ます。スイッチは軽めで押した感がないくらいです。
特に不満点は有りませんが、唯一、ツールレスとしてドライブ類のねじ穴に固定する留め具がオールプラスチック製でちょっと力が掛かると留め具が折れてしまうことです。私はドライブ類はネジ止め派なのであまり気になりませんが(^^;
FANが沢山使えるのでFANコンも新調しました。もう終息品ですがAerocool製Modern-Vがドスパラで1280円だったので、購入。画像が派手なのですが分かりやすくて好感が持てます。
ケースレビューの詳細はここです。このレビューは、企業から無料で提供された製品に対して消費者の視点でレビューをおこなう、coneco.netの体験レビューとして作成されています。
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コメント
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レビューも拝見しました。
お値段の割にはシャシー剛性、丁寧な内部の処理などはさすがGigabyteですね。
スイッチやLEDなどが後日交換できるのも良いですね。最近の日本製や有名なケースは固定されてしまっていますね。私もスタンバイ対応3pinLEDにPowerLEDを交換したいのですが、できないでいます。
GigabyteはかつてPCからソフトで状況を監視できる電源を出したことがありましたね。欲しかったのですが、ファンが静音でなくてやめました。今はもう出していないですね。他社からは出ていますが。そういう意味では先見の明もありますね。
Gigabyteは私も昔はよくマザーボードを買ったり、ビデオカードも買いました。マザーボードはSTRに問題が出てやめましたが、今は大騒ぎになっていないからなおちゃんされたのでしょうね。グラフィックカードもツールも用意され、静音で良かった記憶があります。また私も買うことがあるかもしれません。
今私がケースで注目するのは、少し古いですがAntecのP183ですね。側板などの剛性がしっかりしていて、作業しやすいからです。重いので敬遠していますが。
投稿: みや | 2013年7月29日 (月) 22時22分
しばらくの間、コメントできない状態でした(ばき)
これだからHPBわぁ(ばき)
価格も手ごろで有名メーカなので買っても安心でしょう。ただ、デザインがオーソドックス過ぎるところも・・
Antecのケースは名機として有名ですね
剛性がしっかりしたケースは重いですね(^^;
メインPCのCoolerMaster CM 690 II Plus rev2なんかもう(^^;
投稿: なおちゃん | 2013年7月29日 (月) 23時06分