地デジ・BS・CSアンテナ設置 その2
前回の記事で地デジ用のUHFアンテナにブースタを設置したことを書きましたが、実は一緒にBS・CSアンテナも設置していました。設置したMASPRO電工のUBCB33NはBS・CSデジタルアンテナへの給電も兼ねているので、いずれはBSも見るだろうとホームセンターで安売りしていたBS・CSパラボラアンテナを付けてみました。
取付は、方位磁石で簡単に方位と迎角を設定しましたがアンテナレベルはブースター経由でも35程度とほとんど上がらずとりあえず見られる程度で天候が悪いと全くだめです。
やはり目検討ではダメと思いアンテナレベルチェッカーを購入しました。購入したのは日本アンテナ BS・UHFチェッカー NL30Sです。UHFは前回調整済みでしたが、いずれ東京タワーも新東京タワーになり、その時再度アンテナ調整するときに使いそうなためUHF付きを購入しました。この製品はAmazoneで5千円弱です。調整は簡単で、アンテナと増幅器の間に挿入し現状のレベルがLEDで2個表示ぐらいに調整、迎角を変化させ最大レベル(3~4)になるように調整します。迎角の固定が終わったら、同じ要領で方位修正を行い最大受信レベルになるよう再調整しました。BS・CSアンテナは少しの方向調整でレベルが大きく違うので注意が必要です。テレビ側でBS・CSの受信レベルを確認したところ60越えまで改善しました。(増幅部0dB利得MID)これでデジタル受信時のブロックノイズが全く出なくなりました。私の場合、以前アマチュア無線をやっていた関係で屋根上作業の経験やアンテナの知識あったため自分で取付作業を行いましたが、屋根上での作業は危険が伴いますので十分な注意が必要です。
これでBS・CSで沢山のチャンネルが見られる様になりました。でも未だ契約をしてないので(^^;
取付は、方位磁石で簡単に方位と迎角を設定しましたがアンテナレベルはブースター経由でも35程度とほとんど上がらずとりあえず見られる程度で天候が悪いと全くだめです。
やはり目検討ではダメと思いアンテナレベルチェッカーを購入しました。購入したのは日本アンテナ BS・UHFチェッカー NL30Sです。UHFは前回調整済みでしたが、いずれ東京タワーも新東京タワーになり、その時再度アンテナ調整するときに使いそうなためUHF付きを購入しました。この製品はAmazoneで5千円弱です。調整は簡単で、アンテナと増幅器の間に挿入し現状のレベルがLEDで2個表示ぐらいに調整、迎角を変化させ最大レベル(3~4)になるように調整します。迎角の固定が終わったら、同じ要領で方位修正を行い最大受信レベルになるよう再調整しました。BS・CSアンテナは少しの方向調整でレベルが大きく違うので注意が必要です。テレビ側でBS・CSの受信レベルを確認したところ60越えまで改善しました。(増幅部0dB利得MID)これでデジタル受信時のブロックノイズが全く出なくなりました。私の場合、以前アマチュア無線をやっていた関係で屋根上作業の経験やアンテナの知識あったため自分で取付作業を行いましたが、屋根上での作業は危険が伴いますので十分な注意が必要です。
これでBS・CSで沢山のチャンネルが見られる様になりました。でも未だ契約をしてないので(^^;
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